障がい者として、人として

日常の出来事

 私は、今まで数え切れない程の人に助けられてきました。最近、他界した両親や家族、親戚、学校の先生、社会人になってからは、たくさんの仲間に。そして、今も助けられています。

 その恩を返したいと思っても、車いすの自分に出来ることは、仕事(PCの操作の伝授や自動化・合理化)くらいかと思っていました。

 ある仲間が言ってました。「ナイーブは人に寄り添い、向き合うことが出来る人」だと。そして、「人の痛みが分かる人」だと。

 この言葉を聞いて、今まで全力疾走で人生を生きてきた事が、そして人を大切にしてきたことがそうさせてきたのかな、なんて思いました。

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